Country Life in Japan: 田舎暮らし/二拠点生活

Country life in traditional Japanese house

田舎暮らし / Countrylife in Japan

八重桜 / Double-flowered Cherry Blossoms

八重桜が好きなので、二年生の八重桜の苗を、桜と枝垂れ梅の間に植えました。通常、梅は2月~3月に咲き、桜は4月上旬に咲き、八重桜は4月下旬に咲くため、2月~4月下旬まで花を楽しむことができます!八重桜の苗はまだすごく小さいのですが、大きく育ってほ…

障子の貼り替え / Repairing paper sliding window

障子の一部が破れていたので、夫が自分で修理することにしました。古い障子紙をとり、新しいものをサイズに合うように切り、木枠に糊を塗って貼り、不要な部分を切り取り、乾かして・・・完成です。 As part of paper sliding window was broken, my husband…

桜と枝垂れ梅 / Cherry blossoms(Sakura) & Weeping Japanese apricot (Shidare Ume)

野菜畑の土に加えて、木の苗を購入することもできるのか、庭師さんに聞いてみました。すると、苗を1-2本だけ用意するというのは無駄に料金がかかってしまうのでお勧めではないが、もう少し大きくなった4年生~7年生くらいの木であれば在庫があり、4年生の吉…

耕作できる土?Soil, suitable for cultivation?

土が本当に固く掘るのが大変 なので、はたしてこれで野菜を育てられるのだろうかと疑問に思いました。そこで、近所の庭師さんのところへ行き、土を柔らかくする方法や新たに土を追加した方がいいのかなどを聞きに行きました。庭師さんは、親切にも一度ショベ…

寒紅梅と南高梅を植えました / Planting Japanese apricot (Ume)

計画にのっとって、現居住地の近くの植木屋さんで梅の苗を2本買いました。一本は花のみの寒紅梅で、もう一本は実をつける南高梅です。両方とも1年生苗で、2月は植え付けの最適な時期でした。予想どおり固くて掘るのは大変な作業で、たくさんの石を掘り出しま…

庭造り計画 / Gardening Plan

庭や野菜作りについて全く知識がなったので、以下のような本や種苗会社のカタログを見て勉強しました。– ベニシアのハーブ便り‐ 自然治癒力をひきだす「野菜と野草」のクスリ箱‐ 無肥料栽培を実現する本‐ 有機・無農薬でできる野菜づくり大辞典‐ タキイ種苗H…

植樹計画 / Plan to plant trees

柿の木を植えるのが楽しかったので、もっと他の木も植えることにしました。夫は日本人として桜は外せないと言うので、他にどのような木があるのか、花だけなのか果実ができるのか、などを調べることにしました。日本古来の植物として梅がありました。花梅と…

庭造り開始 / Start of gardening

寒さも厳しい年の瀬に、掃除に疲れて何か違うことをしたいと思いました。そこで、柿の二年生苗を購入し、庭に植えることにしました。実をならせるためには必要とのことで、異なる品種のものを2本購入しました。(柿は8年と言われています) 土を掘り始めたと…

和室ピアノ / Piano in Tatami room

物件購入契約の準備が整うまでの間、和室に合うピアノを買うために探すことに決めました。ピアノを弾くのが好きなので。ヤマハ、三木楽器、ピアノ屋ドットコムなどのオンラインサイトや実店舗に赴き、ついにこれだ!というヤマハ中古、木目調のアップライト…

大掃除 / Cleaning up

家探しを始めたのは2020年7月、夏真っ盛りでしたが、契約できたのは11月の終わりで冬が近づく頃でした。契約締結後、私たちがまずやったのは、家の大掃除でした。12月の寒い中、毎週末通い、一部屋ずつ掃除しました。和室の客間には木で精巧に作られた神棚が…

物件探し⑦ 建築基準法 / House Hunting 7: Construction Standard Act

丹波の古民家物件を見て以来、私たちの心は立派な梁や柱のことでいっぱいになりました。そこで、他に古民家物件がないか探そうと思い、探しているうちに、この地域の地方自治体が運営するサイトに行き着きました。 丹波市: Turn Wave Smile Bank 丹波篠山市:…

なぜ田舎暮らしを始めるのか / What gave me the idea of country life

Aboutページにも書きましたが、40歳になったとき、引退後の生活について考えるようになりました。引退後に田舎暮らしをしたいと思うようになったきっかけは、80歳を超えるつばた夫妻の著書「あしたも、こはるびより。」および映画「人生フルーツ」を観たから…